2011年7月15日金曜日

1X10A107 丹野 勝太(たんの しょうた)「山・川」



原始的な形を極めて抽象化して表現している。一つの塊から浸食を経て安定した形になる造形物として山を捉えていて、山の表面を水が徐々に流れているような過渡的な質感と影が印象に残った。(博多)